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いわき市の”ほぐし処 楽（らく）”です。

・肩こり、腰痛、冷え性、むくみ、寝つきが悪い

・疲れが取れにくい

・うつ伏せでの施術が苦手又はできない

・家からでれないので、出張マッサージ、又は送迎をしてほしい

・お子様連れで来店したい

・他のお客様と会うことなく通いたい

・今通っているお店がなんとなく合わない

本日は腰痛の特定のお話です。

 腰痛には急に痛み始める”急性腰痛症”と長く痛みが続く”慢性腰痛症”があります。

 急性腰痛症： いわゆる”ぎっくり腰”を含む急に起きる腰痛の総称です。原因は様々です。

                  前かがみで体をねじってしまうといった無理な姿勢が原因で筋肉が傷んで、捻挫のような

                  状態になっていることもあります。 炎症が起きている場合が多いです。　

                     腰の筋肉の肉離れや椎間関節の捻挫が原因となることが多いのですが、 中には腰椎椎間

                  板ヘルニアや椎体骨折などの場合もあります。

                     単なる腰痛だけで痛みが比較的軽ければ、すぐに医療機関を受診する必要は低く、安静

　　　　　　やコルセットの着用で様子を見ても大丈夫だと思います。それでよくなっていくのであれば

　　　　　　 問題はないのですが、激しく痛む、痛みがどんどん増してくる、発熱している、排尿・

　　　　　　排便しにくい、足のしびれを伴ってい るような場合は、 医療機関の受診をおおすすめし

　　　　　　ます。

                      ぎっくり腰のきっかけになるのはくしゃみをするとか物を拾うといった、些細なことが

　　　　　   大半です。そのため「こんなことで？」と思われがちですが、実はそれ以前に腰まわりの

　　　　　　筋肉やや腰椎、椎間板に黄色信号が灯っていて、くしゃみなどは最後の一押しになっただけ

　　　　　　できっかけにすぎないのです。 　

　　急性か慢性かは痛みの継続期間によって変わります。 

　　　　　　　　　　　 痛みの継続期間　　　　 　　　　　　状態

急性腰痛症　　　    　　発症～4週間未満　　  　　　急性症状が主体の時期

亜急性腰痛症　　    　 4週間～3ヶ月未満　   　      急性から慢性への移行期

慢性腰痛症　　　　            3ヶ月以上　　　　　   　　  慢性化固定の時期